ハイエース200系 鉄チン+ホワイトレター特集!
ハイエース200系 鉄チン+ホワイトレター特集!
ドレスアップの基本といえばホイールですが、元が商用車であるハイエースの場合、やり過ぎなホイールのインチアップは用途の本質を考えると「どうかな?」と考える方もいると思います。
今日はノーマルのいわゆる鉄チンを活かしつつハイエースの魅力を引き立てる、
「鉄チンホイール+ホワイトレター」のアレンジを紹介したいと思います。
ホイールを変えたハイエースの印象
まずは公式サイトで紹介されているハイエースの写真を見てみましょう。
195/80R15 107/105L LT(15×6Jスチールホイール)/フルホイールキャップ(スチールホイール用)
いわゆる鉄チンホイールにホイールキャップ、という普通の仕様です。
このノーマル状態からホイールを変えてどの程度印象が変わるのか見ていきましょう☆
ハイエース200系 鉄チン+ホワイトレター
最近この組み合わせをしている人結構多いです◎
黒の鉄チン剥き出しにホワイトレターは商用車の無骨さをうまく活かした良いアレンジだと思います。
みんカラより転載 http://minkara.carview.co.jp/userid/1698496/car/1260347/2314214/5/note.aspx#title
グッドイヤー・ナスカータイヤは定番として、トーヨータイヤのH20やヨコハマのジオランダーなどのホワイトレターを使う方も多いですが、この写真の様にペンで文字部分を白く浮き上がらせるのもアリですね◎
何よりもこのアレンジだと費用的に抑えられるのがメリットです☆
ただし、ホイールが汚ていたり錆びていたり、ホワイトレターがかすんでいる…などは魅力が半減どころか10分の1ぐらいになってしまうので注意が必要です。あくまでピカピカの黒いスチールホイールにホワイトレターです!
このオーナーさんは車高を落としているので、そこも引き締まってカッコよく見えるポイントです。
ハイエース200系 デイトナ+ナスカータイヤ
先程紹介した鉄ホイールのアレンジは、元々は次に紹介するデイトナホイール+ナスカータイヤの雰囲気を真似たものなので、オリジナルを紹介しておこうと思います。
デイトナホイール+ホワイトレターのグッドイヤー・ナスカータイヤはハイエースでは大定番ですね◎
転載:http://store.shopping.yahoo.co.jp/yatoh/daytonasssteelbkh2001604.html
ハイエース200系が出た当初から人気のスタイルでアメリカンな雰囲気がカッコいいですね☆
元々はアメリカのカーレースであるナスカーを意識したものと言われていますが、いまでは完全にハイエースの定番アレンジという感じです。
最後にオススメのアレンジグッズを紹介しますので、よければ参考にしてみてくださいね☆
ハイエース 鉄チン+ホワイトレター アレンジ おすすめグッズ
ポスカ
カーショップのタイヤマーカーは高い割に機能性が良くなかったりしますので、ホワイトレターに限らず、タイヤのレターマニアには定番のポスカがおすすめです。
水性なのでタイヤを痛める心配もありませんし、乾くと耐水性や耐候性も良いです。
また、ハミ出した時のために極細の黒もあると便利です◎
黒の缶スプレー
鉄チンホイールがシルバーの時にや、黒い塗装が傷んでいる時に使いましょう☆
ミッチャクロンとは相性が悪いらしいので、鉄チンホイールは脱脂だけしてそのまま塗って良いと思います◎
GOODYEAR EAGLE #1 NASCAR
ハイエースに定番のホワイトレターのタイヤです◎
ロードノイズも少なくなると評判ですし、車検対応、偏摩耗に強く・輪荷重も適切、強度も申し分ありません。
15インチ
16インチ
TOYO H20 195/80R15 107L
コチラもハイエースで履いている人が多い、トーヨータイヤのH20。
ファイヤーパターンが魅力です◎
ロードノイズはちょっと大きいという話もありますね。
YOKOHAMA ジオランダー
純正タイヤよりゴツゴツ感も減って好評のジオランダー。
減りも少ないようなので、長持ちが期待できます☆
デイトナホイール
赤と青のラインが最高にカッコいいですね◎
鉄チンからのレベルアップにも最適だと思います☆
以上、 ハイエース200系 鉄チン+ホワイトレター特集 でした。
今度はオススメのホイール特集もします◎
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